4月8日、ドルトムント対ウニオン・ベルリンのブンデスリーガ上位対決が行われた。
ドルトムントが2-1で勝利した一戦では、こんなユニフォーム交換も話題になっている。
これはドルトムントFWセバスティアン・アレルとウニオンDFティモ・バウムガルトルがともにSNSに投稿したもの(バウムガルトルはメンバー外)。
2人はともに精巣腫瘍から復活を果たした選手。
アレルが精巣腫瘍と診断された後、バウムガルトルは彼を励ます手紙も送っている。当時、彼は「自分にも同じことがあったので、彼に寄り添うのは責務だと思った」と話しており、アレルも「手紙を貰うのは素敵なことだった」と感謝していた。
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そのバウムガルトルは「癌よ、くたばれ!」とのメッセージも出している。