PSGのブラジル代表FWネイマールはリーグアン17節モンペリエ戦で素晴らしいフリーキックを決めた。
ただ、1-3でパリが勝利した試合後、ネイマールは相手FWアンディ・ドゥロールに詰め寄る場面も。
🇫🇷 Agacé, le Brésilien a lâché un "Fuck you"https://t.co/P8vdp5VNsO
— RMC Sport (@RMCsport) 2019年12月7日
Petit accrochage entre Neymar et Delort #PSG #TeamPSG #MHSCPSG https://t.co/d49o9oFvI4 pic.twitter.com/vdU00g3dl4
— Canal Supporters (@CanalSupporters) 2019年12月7日
ネイマールは何事か喚くと、ドゥロールに詰め寄っていった。
『RMC Sport』によれば、ネイマールは「fuck you」とも口走っていたとか。
一方、ドゥロールは「彼は偉大な選手だ。最後のあれは残念だね。あのプレーは必要なかった。リスペクトがない。でも僕らは同じ教育は受けていない。彼はちょっとナーバスで誰に対してもちょっと傲慢だ」などと説明。3-1で勝っている状態でネイマールが不必要なプレーをしたことに苦言を呈し、リスペクトしなければいけないと説いていたとか。
なお、ドゥロールはビーチサッカーのフランス代表としてワールドカップ予選に出場した経験も持つ選手。また、2018年にはカーチェイスの末に「(罰金なんて?)気にしねぇ。俺は月に15万ユーロ(1800万円)を稼いでんだよ」」と警官に暴言を吐いて逮捕されたこともある。