12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの試合で、バイエルン・ミュンヘンはマンチェスター・シティに0-3と敗北した。

『Bild』のレポートによれば、その試合の後にドレッシングルームで大きな事件があったようだ。

試合終了の笛が鳴ったあと、バイエルン・ミュンヘンのサディオ・マネとルロイ・サネはピッチ上で口論を繰り広げていた。チームメイトが間に入って引き離したものの、この対立はまだ尾を引いていたようだ。

そしてドレッシングルームに戻ったあと、挑発されたと感じてブチ切れたマネがサネを突然攻撃し、パンチを顔面に食らわせ、口唇に裂傷を負わせたそうだ。

なお、これは『Bild』発だけではなく『Sky』などでも同じように速報として取り上げられており、ルロイ・サネが実際に殴られた可能性は高いという。

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サディオ・マネは先日までバイエルン・ミュンヘンの指揮を執っていたユリアン・ナーゲルスマンとも関係が悪かったと伝えられており、なかなかうまくいかない状況が続いているようだ。

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