フランス1部のストラスブールにレンタル移籍した鈴木唯人がデビュー戦でいきなりゴールを決めた。

16日に行われたリーグアン第31節アジャクシオ戦の後半30分から投入されると終了間際に貴重な追加点を叩き込んでみせたのだ。鈴木のダメ押しゴールでストラスブールは3-1で勝利している。

試合後には鈴木は仲間から祝福されていたほか、感情を爆発させていたぞ。

サポーターからも喝采を浴びる！

地元ストラスブール紙『DNA』では、初ゴールを決めた鈴木と19歳のアビブ・ディアラを賞賛。

「彼らは若く、才能があり、屈託がなく、恐れ知らず。2人はリーグアン初ゴールで重要な勝利に貢献。試合後の鈴木とディアラはチームメイトたちによって（祝福を受けるために）サポーターたちの前に押し出された」などと伝えていた。

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鈴木は『Sofascore』のレーティングでもチームトップの7.6という評価を得ている。

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