お笑い芸人『ペナルティ』のワッキーさんが、Jリーグの気になったシーンを取り上げる「ワッキーチョイス」。
ワッキーさんは高校サッカー界の名門・市立船橋高のサッカー部出身で、忙しい合間を縫って数多くの試合をチェックしているだけにその確かな視点が人気を集めている。
そんなワッキーさん今回が選んだのは、清水エスパルスのFW鈴木唯人。市船出身でワッキーさんの後輩でもある20歳は、17日に行われたサガン鳥栖との試合でこんな天才的なプレーを見せた。
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) April 22, 2022
変態トラップ炸裂‼️
\#清水エスパルス #権田修一 選手のパントキックを#鈴木唯人 選手が難なくトラップ👏👏@spulse_official
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なんだこの神トラップは!
日本代表GK権田修一のロングパスを、後ろ向きになりながら右足の甲で完璧にコントロール!ボールはもうほとんど手のひらで捕球するかのようにストンッと収まった。
Qolyではこれまで世界の秀逸なトラップシーンを数々取り上げており、そのたびに「足元に吸い付くような」と形容してきた。しかしこれほど自然で吸い付くを通り越したようなボールコントロールはほとんど記憶にない。
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鈴木唯人はパリ五輪世代のエース候補として期待されているが、A代表入りも貪欲に狙ってほしいところだ。