今季イングランド・プレミアリーグのブライトンで大ブレイクを果たしている日本代表MF三笘薫。

ワールドカップ終了後から左サイドのレギュラーとして起用され、対戦する多くのディフェンダーを翻弄。印象的なドリブルによってリーグ屈指のウイングとして評価されるようになった。

元トッテナムのティム・シャーウッドは「三笘はベイルのようにボールを動かす」とギャレス・ベイルと比較して絶賛。かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーした元フランス代表FWルイ・サアも「彼は素晴らしい選手、非常にスマートで、機動性があり、俊敏だ」と三笘に感銘を受けていることを明かした。

(筑波大学の同級生だったヴィッセル神戸DF山川哲史は当時から「世界一うまい」と感じていたようだ)

ただそんな三笘について、『Daily Record』によればブライトンではなくセルティックへ移籍する可能性もあったという。