20日に行われたUEFAヨーロッパリーグの準々決勝セカンドレグ、スポルティングCPはホームでユヴェントスと対戦した。

トリノで行われたファーストレグではユヴェントスが1-0で勝利を収めているため、スポルティングCPは少なくとも2ゴールを決めて勝利しなければならない状況にあった。

それに向け、日本代表MF守田英正も3-4-3のボランチで先発出場。逆転勝利に向けての試合に挑んだ。

しかしその中で先制したのはユヴェントス。前半9分にコーナーキックの流れからアドリアン・ラビオがペナルティエリアでのルーズボールに反応。シュートを決めてスコアは0-1に。

その10分後には逆にアドリアン・ラビオのファウルによってスポルティングCPがペナルティキックを獲得し、これをエドワーズが決めて同点に追いつく。

しかしながらその後スコアは動かず、最終的に1-1で終了。2試合合計で1-2という結果になり、ユヴェントスが準決勝へと駒を進めることになった。

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『Sofascore』で守田英正はスタメン11人中3位タイとなる7.1の評価を獲得。ゴールを決めたエドワーズ、PKを獲得したウガルテに続き、ペドロ・ゴンサウヴェス(ポテ)と並んでのレーティングだった。

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