今季ポルトガルリーグのスポルティングでレギュラーを務めている日本代表MF守田英正。

アゾーレス諸島のクラブであるサンタ・クララから400万ユーロ(およそ5.9億円)の移籍金で獲得され、すぐさまルーベン・アモリン監督の信頼を勝ち取り、中心的なミッドフィルダーとして起用されている。

スポルティングが守田英正を獲得した理由の一つが、昨季のレギュラーであったポルトガル代表MFマテウス・ヌニェスがウォルヴァーハンプトンへと移籍したこと。

マテウス・ヌニェスは昨季ポルトガルリーグで目覚ましい活躍を見せた選手で、移籍金はなんと4500万ユーロ(およそ65.9億円)に達した。