セルティックの得点源としてゴールを量産している古橋亨梧。

今季は全コンペティションで29ゴールを叩き出しており、30の大台に届きそうな勢いだ。ただ、彼はこの夏にプレミアリーグへ移籍する可能性がある。

そうしたなか、 元セルティックFWフランク・マクヴェニーは『Football Insider』でこう述べていた。

「オ・ヒョンギュはプレータイムを得るだろうし、彼はアンジェ・ポステコグルー監督のもうひとつの例だ。

ヨルゴス・ヤコマキスが退団すると、指揮官はオを獲得したが、彼のほうがいいバージョンだと思う。速いし、若い。

もし、亨梧が怪我をしても、彼が前線でプレーすれば問題ない。

彼は多くのプレータイムを得るはずだ。ゴールへの意欲が強いし、いい結果を出したがっている」

同紙によれば、マクヴェニーは、韓国人FWオ・ヒョンギュが古橋の完璧な代役になれると指摘していたとのこと。

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1月にセルティックに加わったオは22歳のセンターフォワード。ここまで14試合で3ゴールに留まっているが、ポステコグルー監督はアジアでのフルシーズンを闘い終えたばかりの選手は慎重に起用する方針を貫いている。

もし、古橋が夏に退団した場合には真価が問われることになりそうだ。

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