バルセロナは4月23日に行われたラ・リーガ第30節アトレティコ・マドリー戦に1-0で勝利した。
アントワーヌ・グリーズマンのシュートがポストに嫌われる幸運もあり、価値ある白星を手にしている。
首位バルサは30試合時点の失点数がわずか9!(失点が2番目に少ないアトレティコは22失点)
今季のリーグ戦で1-0のスコアで勝利するのは実に10度目。Optaによれば、リーガのシーズン記録まであと1試合に迫ったとのこと。
また、守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンは今季23度目のクリーンシート達成となり、クラウディオ・ブラボのクラブ記録に並んでいる。
さらに、『MisterChip』によると、バルサは30試合時点での失点数が10未満だった欧州トップ7リーグ史上初めてのチームになったそう。
試合後にチャビ監督は「1-0の結果は我々にとって非常にいいものだ。毎試合こうやって勝ちたい。(より得点を奪えないことは)全く気にならない。非常にいい、特権的な状況にある」と述べていた。