26日に行われたイングランド・プレミアリーグのビッグマッチ、マンチェスター・シティ対アーセナルの試合は4-1という結果になった。

前半のうちにケヴィン・デ・ブライネとジョン・ストーンズのゴールで2-0とマンチェスター・シティがリードし、試合を支配した。

後半もケヴィン・デ・ブライネが追加点を決め、試合終了間際にはアーリング・ハーランドが今季33ゴール目を叩き込んでいる。

ただ『The SUN』によれば、前半終了直前に起こったある場面が話題になっている様子。

コーナーフラッグ付近でボールを持ったベン・ホワイトに対し、マッチアップしていたルベン・ディアスが後方から足を蹴っていた。

その場面のあと両チームはヒートアップし、VARレビューの助言もあってルベン・ディアスには最終的にイエローカードが提示されている。

ただアーセナルのサポーターにとっては「ルベン・ディアスは退場すべきだった」と見える瞬間であったようだ。

『The SUN』によれば、サポーターからは「スパイクの裏でベン・ホワイトのふくらはぎを蹴っているじゃないか」「どうしてレッドが出ないのか」との声があったとのこと。

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アーセナルは今季プレミアリーグで最も審判への抗議によっての罰金が多いクラブとしても知られており、ファンの中でもジャッジに対する不満が高まっているようだ。

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