今季限りでアイントラハト・フランクフルトから退団することが決まっている日本代表MF鎌田大地。

先日の報道によれば、その移籍先についてはドイツ・ブンデスリーガではなく他の国のクラブを希望しており、ドルトムントからのオファーを断った…とのことだった。

しかし『Maisfutebol』が伝えたところによれば、鎌田大地は今のところ2つのクラブと継続的に交渉を行っており、それはベンフィカとドルトムントであるとのこと。

鎌田大地は状況の変化を望んでおりベンフィカへの移籍を歓迎しているというが、ドルトムントもまだ選択肢として消してはいないそう。

当面はまだ移籍先について決めることはなく、シーズンを終えてから状況を注視していくようだ。

また、鎌田大地はイングランド・プレミアリーグにも関心を抱いており移籍の可能性を模索しているものの、まだ具体的なオファーは届いていないそうだ。

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ポルトガル現地でもその動きが日々注目されている鎌田大地。果たして来季の活躍の場はどこになるのだろうか。

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