試合後のロッカールームにいたというノエルは『talkSPORT』でこう話していた。
「ロッカールームで一緒だったけれど、彼は幼い子供のようだったよ。
パンツ一丁で歩き回り、彼の叔父と俺が会うのが待ちきれないって言ってね。
ハットトリックできなかったことを悔しがっていた。
デカくて、狂った子供のようだったね。とんでもない選手だよ。
彼が加入した際、グアルディオラは彼には少し改善できる部分があると言っていた。今日はそれ(改善)が見てとれた。
先制点につなげたボールタッチ。彼が落としたボールをケヴィン・デブライネがゴールに突き刺した。ケヴィンのゴールはジョークみたいだったね。選手の足を抜いてゴールネットに突き刺した。
(シティのロッカールームは)パーティのようではなかった。彼らは完全に集中していたよ。
彼らは目の前にあるものを分かっている。ペップにとって大事なのは、いつも次の試合さ。
選手たちはその気になっている。この前にも言ったけれど、彼らはスイッチを切り換えて、トロフィーモードに入った。
もし、彼らがリーグ優勝できなかったら、俺は一番ショックを受けるだろうね」
ハーランドは子供のようだったというが、ロッカールームはバカ騒ぎというわけではなかったとか。
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