神は二物を与えないというが、意外な才能を見せた選手たちがいた。
今回はプロサッカー選手ながら、歌手としても世に名を残した選手たちをピックアップ。
サッカーと歌唱の"二足の草鞋”のキャリアを築いたのは、この5選手だ。
セルヒオ・ラモス
スペイン代表やレアル・マドリーで輝かしいキャリアを築いたPSG所属のDFセルヒオ・ラモスは、歌手としての一面も持っている。2018年にラッパーとしてデビューし、「SR4」をリリースした。
この楽曲は自身のキャリアを振り返るエピック(歌詞)で、セビージャ時代に得た初任給を祖母に渡したエピソードやチャンピオンズリーグ優勝を軽快に歌い上げている。
ラモスは楽曲のリリース後に、
僕の家、数人の友人、たくさんの魔法のお陰で生まれたこの歌は僕の人生があるんだ。
そしてまだ書かれていないものもあるんだ。ここまで僕と一緒に(キャリアを)走ってくれたみんなに感謝したい。
と、自身のインスタグラムでコメントした。