レアル・ソシエダでプレーする久保建英はすっかりチームに馴染んでいる。守護神であるアレックス・レミロとも仲良しだ。
彼は「こんなに面白くてお喋りだとは思っていなかったよ。とてもいい子だし、ロッカールームでも大受けさ」と久保について話している。
そんなレミロは音楽も愛しており、ドラマーだったことが判明したぞ!
ドラムを叩く姿は様になっている!彼はUEFA TVで登場するとこう話していた。
「自分にとって音楽は、日常生活から少し離れて、聴いたり演奏したりして楽しむ、解放の瞬間を意味するんだ。
普段は週に2、3回叩いているけれど、いかに自分を切り離すか、また、より情熱を持つことが大切さ。
故郷の町にいた頃は、子供が少なくて、サッカーができなかったので、僕ら子供たち3人は音楽学校に入ったんだ。本当に楽しかったよ」
幼少期にサッカーチームが作れなかった代わりに音楽を習っていたとか。
いまでは、精神的な準備の一環として、サッカー以外の趣味としてドラムを叩いているようだ。
サッカー界の神ドラマーといえは、チェコ代表で活躍したペトル・チェフがいるが、どちらもGKなのは興味深い。