2024年9月のオープンに向けて建設されているV・ファーレン長崎の新スタジアム「長崎スタジアムシティ」。
先日、ホテルなど3施設の名称が決まったことをQolyでもお伝えした。
長崎の新スタジアム「スタジアムシティ」、ホテルなど3施設の名称が決定!工事の進捗率は21.7% https://t.co/EZxjhkD4Vc
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) April 30, 2023
工事の進捗率は2023年4月末時点で約21.7%。工事は順調に進んでいるという。
同施設は「スタジアムシティ」という名称の通り、スタジアムを中心とした一つの街ができるようなイメージだ。
そこで、どんな施設が作られるのかを改めて簡単に紹介する。
スタジアム
名称:「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」(ピース スタジアム コネクテッド バイ ソフトバンク)
約20,000席の客席を完備し、プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の新たな本拠地となる。ピッチから客席までの距離は短約5mを実現。5月にスタジアム全席種を公開予定。
アリーナ
名称:2023年7月頃に発表予定
約6,000席の客席を完備し、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」の新たな本拠地となる。音楽コンサートやイベント会場としての機能も兼ね備えた新しい体験を提供する多機能・可変型の施設。