広島市の中央公園で建設が進むサンフレッチェ広島の新スタジアム。建設まで紆余曲折はあったが、それだけに関心は非常に高い。

今週は地元の中国放送（RCC）がドローンを飛ばし、建設中のスタジアムの最新映像を公開した。

スタジアムの西側から飛び立ち撮影された建設現場の様子。「翼」をイメージした屋根の形がはっきりとわかるようになってきた。

最終的にはこのように屋根がスタジアム全体を包み込むような形となる。動画1分43秒からは更地の状態からここまでのタイムラプス映像も！

内装工事も進んでおり、地上7階建て、約3万人収容のスタンドが徐々に姿を現してきている。

スタジアム単体の工事進捗率はすでに50％を超えたとのこと。このままいけば、今年の年末には完成する見込みだという。

サンフレッチェ広島はチーム自体も好調。首位ヴィッセル神戸と勝点2差の2位につけている。

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今週は3日（水）が浦和レッズのACL決勝の影響で延期となっており、次戦は週末の7日（日）、アビスパ福岡をホームのエディオンスタジアム広島に迎える。

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