プレミアリーグ・ブライトンが今夏にセルティックの日本代表MF旗手怜央の獲得に意欲を燃やしていると、11日にイングランドのサッカーメディア『Football Insider』が報じた。

旗手は今季リーグ戦27試合5得点7アシストでチームのリーグ制覇に貢献し、スコットランドの年間MVPの候補に挙がるほどの活躍を見せた。

セルティックの代表的な選手に成長したが、今季終了後に旗手の獲得にブライトンが動いていると同メディアは報じる。

同メディアは3月にもロベルト・デ・ゼルビ監督が旗手のスカウトを行ったと報じている。

今季は中盤以外にもサイドバックとしてもプレーし、柔軟にマルチタスクをこなした。

その戦術理解能力や複数ポジションをこなせるユーティリティ性をアンジ・ポステコグルー監督も絶賛しているという。

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