週末のJリーグ30周年記念マッチを経て、本日ミッドウィークに開催される、明治安田生命J2リーグ第16節。
その先陣を切って、昼すぎの13:30からモンテディオ山形vs大分トリニータの試合が行われた。
異例の平日昼開催となったこの試合。山形は「エデュケーショナルデー ~学びとエンタメの融合~」と題し、子供たちが試合会場で楽しみながら『知育ゲーム』や『ユニバーサルスポーツ』などを体験できるイベントを開催した。
【#ホーム大分戦】
続々と幼稚園児~高校生がご来場!
各ブースで”学びの体験”を実施中!📝
暑い中ですが、元気💪にプログラムに参加していただいています✨
熱中症に気をつけつつ、良い時間をお過ごしください😊
⏩試合情報はこちら https://t.co/CvjfGjnMlg #montedio pic.twitter.com/Sng4ZwZiQ5
— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) May 17, 2023
教育委員会などと相談しながら、近隣の幼稚園児から高校生まで、3,000人以上をNDソフトスタジアムへ招待。
そのため、スタンドの雰囲気もいつもの試合とはやや異なる感じとなった。
天気が良すぎて気温が30度以上まで上昇したのはちょっと“誤算”だったかもしれない…。
ただ、遠くから駆け付けた大分トリニータのファン・サポーターを含め、平日昼に6,432人の観客が入ったことはクラブにとって大きな成果と言える。