ベルギー1部リーグのセルクル・ブルッヘでゴールを量産している上田綺世。欧州参戦1年目ながらすでに20ゴールを叩き出している。

『Het Nieuwsblad』によれば、アントワープのオランダ代表FWフィンセント・ヤンセンもその活躍を認めているという。

今季17ゴールを決めているレフティストライカーは「上田綺世ら他のストライカーたちのパフォーマンスは素晴らしい」と話したそう。上田はベルギーでも名前が知られる存在になっているようだ。

【関連記事】海外挑戦から5年以上…ぶっちゃけもう日本に帰ってきてほしい日本人7名

セルクルは残り3試合。上田はどこまで得点数を増やせるだろうか。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」