レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍すると、キャリアハイのパフォーマンスを見せた久保建英。

6月5日の最終戦を前に、『Cadena SER』の番組に出演した。

久保はソシエダリスナーが選ぶ同番組の今季MVPに選出。今後についてはこう述べていたそう。

「UEFAチャンピオンズリーグで輝いて、欧州でソシエダの名前を売りたい。

(シーズン終了後に日本へ)帰る日も決まっているし、すでに航空券も予約したよ。安くはなかったね。

ソシエダ以上に輝ける場所はないと思う。自分はソシエダだし、いまはレアル・マドリーの扉は閉まった。ファンは落ち着こう」

ソシエダは来季のCL出場権を手にしており、そこでの活躍を誓っていたそう。

また、レアル・マドリーへの復帰はなくなったとも宣言していたようだ。

【関連記事】なぜ…「残留宣言」後あっさりクラブを去った10名のスター選手

5日のセビージャ戦では久保のシーズン二桁ゴール到達にも期待したい。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」