日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPがまた日本人選手の獲得を狙っている。

『O JOGO』によれば、右サイドバックの補強候補として、AZ菅原由勢を狙っているとのこと。

スポルティングは守田が持つ日本人選手の競争心とプロフェッショナルな姿勢を参考に菅原の活躍に乗り出したとか。

UEFAカンファレンスリーグのAZの試合を現地視察し、そのプレーに感銘を受けたほか、守田よりも流暢な英語を話せることからすぐにチームに馴染めると確信しているという。

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ただ、AZは2025年までの契約を結ぶ菅原の売却を急いでおらず、1000万ユーロ(15億円)ほどの移籍金を要求するとしている。

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