レアル・マドリーは5日のアスレティック・ビルバオ戦で今シーズンを終える。
それに前にエデン・アザールとの契約を今季限りで終了することに合意したと発表。アザールは6月末でレアルを退団することが決まった。
2019年にレアルに加入したアザールだが、度重なる負傷に苦しんだ。
Transfermarktのデータによれば、レアル加入後の試合欠場数は76試合(離脱期間は491日)。アザールはレアルでプレーしたのは76試合(7ゴール)なので、欠場数と出場数がまったく同じということになる(まだ最終戦が残っているが)。
また、アザールがレアルでプレーしたのは3736分ほど。ベルギー紙『HLN』によると、アザールはレアルでのプレー1分につき16,000ユーロ(240万円)以上のコストがかかる計算になるという。
📼✨ 久保の閃きはどこから…?
KUBOがアザールと談笑 🤣#RealMadridIsHere #RMTour #久保建英 #アザール pic.twitter.com/wxHwyoM95S
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) July 15, 2019
【動画】もう見られない…レアルであったアザールと久保の仲良しシーン
アザールはレアルで年俸1500万ユーロ(22億円)を得ていたが、その投資は無駄になったとも伝えていいる。