20日に行われたペルー戦に4-1で勝利した日本代表。

そうしたなか、久保建英がアレクサンデル・カジェンスと交換したユニフォームをピッチに放り捨てて行ってしまったことが物議を醸した。ペルー側から批判が寄せられ、久保は謝罪している。

ペルー紙『La República』は帰国した代表選手にこの件について尋ねたが、DFミゲル・アラウホは驚くべきコメントをしたと伝えている。

彼はリマの空港で直撃された際、「実際のところ、僕らはそれについてコメントしていない。見ていないし、コメントする必要もないだろう」と述べたという。

【関連記事】日本代表、6月シリーズで「評価を上げられなかった」5名の選手

久保の件は見ていないし、コメントするつもりもないとのこと。この反応は現地で意外なものとしてとらえられているようだ(アラウホは日本戦でベンチ入りしたものの出場せず)。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」