20日に行われたペルー戦に4-1で勝利した日本代表。
そうしたなか、久保建英がアレクサンデル・カジェンスと交換したユニフォームをピッチに放り捨てて行ってしまったことが物議を醸した。ペルー側から批判が寄せられ、久保は謝罪している。
ペルー紙『La República』は帰国した代表選手にこの件について尋ねたが、DFミゲル・アラウホは驚くべきコメントをしたと伝えている。
彼はリマの空港で直撃された際、「実際のところ、僕らはそれについてコメントしていない。見ていないし、コメントする必要もないだろう」と述べたという。
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久保の件は見ていないし、コメントするつもりもないとのこと。この反応は現地で意外なものとしてとらえられているようだ(アラウホは日本戦でベンチ入りしたものの出場せず)。