2018–19シーズン以来となるラ・リーガ優勝を果たしたバルセロナ。
チャビ・エルナンデス監督の契約は2024年6月末までとなっているが、延長に向けた交渉が行われている。
ただ、『Mundo Deportivo』によれば、チャビ監督とバルサの間には齟齬があるという。
チャビ監督は自らのスタッフたちの昇給も希望している。一方、バルサ側はチャビの給与を上げるので、その増額分をスタッフ陣に振り分けて欲しいと考えているとのこと。
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両者は契約延長の意思は一致しているものの、チャビのスタッフ陣の給与をめぐる齟齬があるようだ。