サッカークラブとして世界2位となる1.2億人のInstagramフォロワー数を誇るバルセロナ(1位はレアル・マドリーの1.4億人)。
『Mundo Deportivo』によれば、バルサのInstagramアカウントは、LGBTQプライドデーを祝う投稿をした後にフォロワー数が激減したという。
バルサのInstagramは1日3万以上のフォロワーを増やしていたが、この投稿をしてからの24時間で30.6万人がアンフォロー。翌日にも13.4万のフォロワー減となり、2日で44万以上のフォロワーを失ったとしている。
LGBTQプライドデーを祝う投稿をしたラ・リーガの10クラブ中9クラブでフォロワー数の減少が見られたとのこと。
ラス・パルマスが唯一の例外で、バレンシア、アスレティック・ビルバオ、レアル・ソシエダ、オサスナ、ヘタフェ、セルタ、マジョルカ、アラベス、そして、バルサはフォロワーが減った。
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一方、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリーはLGBTQプライドデーを祝う投稿をしなかった。