アルゼンチンの3部リーグに当たるプリメーラB・メトロポリターナの試合で、ピッチ内で放尿した選手が退場処分となった。

試合は4日に行われたアルヘンティーノ・デ・メルロ対サカチスパス。両チームともにゴールを奪うことができず、動きが見られないまま終盤に突入していた。

そして80分を迎えたとき、突如アルヘンティーノ・デ・メルロのアクセル・レオネル・オベジェロがレッドカードを受けて退場となった。

会場では全く予兆がなかったために混乱したとのことだが、『El Confidencial』などの報道によれば、オベジェロはなんとピッチの横でパンツを脱いで放尿していたとのこと。

その行動を第4の審判が見逃さなかったことにより、オベジェロには主審のフェリペ・ビオラ氏からレッドカードが提示されたのである。

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しかも、アクセル・レオネル・オベジェロはなんとこの試合で66分から途中出場しており、まだピッチに出てから10分あまりしか経っていなかったという。

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