5月にスペインのアンダルシアで行われた祭に参加していた際、馬に頭部を蹴られるという事故に見舞われたパリ・サンジェルマンのGKセルヒオ・リコ。

その後セビージャにあるビルヘン・デル・ロシオ病院に運ばれて治療を受けたものの、重篤な状態になっていると伝えられていた。

それから長く集中治療室で人工的な昏睡状態に置かれていたが、『BBC』などが報じたところによれば、今回ようやくセルヒオ・リコは一般病棟に移ることが可能になったとのことだ。

【関連記事】怪我や病気で不運な引退。ピッチを離れた6名のスター選手たち

6月末にメディアで報じられたところによれば、セルヒオ・リコは頭部に大きな衝撃を受けたものの意思疎通は可能な状況になっており、記憶についても失っていないという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい