サッカーのアメリカ女子代表は9日、ワールドカップに向けた壮行試合でウェールズと対戦。
序盤からアメリカが試合を支配するもなかなかゴールが生まれず。焦れる展開の中で結果を残したのは、後半からアレックス・モーガンに代わり投入されたトリニティ・ロッドマンだった。
76分にソフィア・スミスのラストパスをゴールへ流し込むと、
87分には高い位置でボールを奪い、そのまま自らトップコーナーへ見事なシュート!
ワールドカップ3連覇を目指すアメリカがロッドマンの2ゴールにより2-0の勝利を収めている。
TOP BIN TRIN 💥#USWNT x @att pic.twitter.com/Jcbnj4SoS3
— U.S. Women's National Soccer Team (@USWNT) July 10, 2023
横山久美や宝田沙織が過去に在籍していたワシントン・スピリットに所属する21歳のロッドマン。