2022-23シーズンのスコットランド王者セルティック
間もなくジャパンツアーで来日し、7月19日に横浜F・マリノス、同22日にガンバ大阪とそれぞれ対戦する。
ここでは、そのセルティックのユニフォームにまつわるトリビアをご紹介しよう。“トリビア”とはやや大袈裟だが、話の小ネタにお使いいただけるライトな内容だ。
緑と白の縦じまユニを着ていた時代がある
セルティックのユニフォームといえば緑と白のボーダーが代名詞。だが、そのボーダー以前に縦じまユニを着ていた時代がある。
クラブ創設直後の1889年から1903年(1904年説もあり)まで、セルティックは緑と白の縦じまユニを着用していた。流石にその時代の写真は掲載不可能だが、中村俊輔氏が在籍時代の縦じまアウェイユニは、そんなクラブ黎明期の名残りである。