元ブラジル代表FWロナウドがオーナーとなっているブラジルの名門クルゼイロ。
会長を務めるセルジオ・サントス・ロドリゲス氏のダブル不倫疑惑が話題になっている。
『Metrópoles』などによれば、ある女性とナイトクラブでキスをする動画がSNS上で拡散されているという。
妻子がいる会長の不倫相手は、ブラジル弁護士会のミナスジェライス州事務局長を務める女性。彼女も既婚者だが、夫はサッカーの審判員である。
夫であるフェリペ・リマ主審は、2022年のミナスジェライス州選手権決勝を担当。
その決勝でクルゼイロは、元Jリーガーのフッキに2ゴールを奪われるなどアトレチコ・ミネイロに3-1で敗れた。試合を決めた3点目はリマ主審がフッキに与えたPKによるもの。
【動画】これのせいで寝取られ!?フッキが倒された問題のPK判定シーン
クルゼイロ会長が不倫に走ったのは、相手が魅力的な女性だっただけでなく、夫である審判への復讐という意味もあったというが…。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」