ポルトガルで行われたスポルティングCP対レアル・ソシエダのプレシーズンマッチ。
日本代表の守田英正と久保建英はそれぞれ先発出場した。
スポルティングは3-4-3、時に5-2-3のようなシステムで、守田はポテことペドロ・ゴンサウヴェスと中盤でコンビを形成。守田は右寄りでポテよりもやや低い位置でプレーした。
スポルティングはこの夏にウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテがPSGに移籍しており、守田は守備的な役割を担う可能性がある。
一方、ソシエダは4-3-3システムとなり、久保は左右の両ウィングとしてプレー(ミケル・オヤルサバルと時折ポジション交換)。
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試合は2000万ユーロ(31.1億円)の移籍金でやってきた新戦力のスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールなどでスポルティングが3-0で勝利した。
両チームはともに8月13日に新シーズンの開幕戦を迎える。