ガンバ大阪は1日、GK谷晃生がベルギー2部のFCVデンデルEHへ期限付き移籍することが決定したと発表した。
谷 晃生選手 FCVデンデルEH(ベルギー)へ期限付き移籍のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/sNPxVQNuPO
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) August 1, 2023
谷は2000年11月22日生まれの22歳。ガンバ大阪のアカデミー時代から将来を嘱望され、2017年に「16歳3ヵ月18日」でU-23チームの一員としてJリーグデビューを果たした。
ガンバには東口順昭という絶対的な守護神がいるため、2020年から3年間湘南ベルマーレへ期限付き移籍。試合経験を積み、2021年の東京五輪では日本代表の正GKを務めた。
今季はガンバに復帰。開幕からスタメンに入ったもののパフォーマンスが安定せず、13節以降は東口の控えに回っていた。
以下は期限付き移籍が決まった谷のコメント。
「いつも熱い応援ありがとうございます。期限付き移籍という形ではありますが、向こうでしっかりと長くプレー出来るように、ステップアップしていけるように、まず一年しっかりと死に物狂いでやっていきたいと思います」
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デンデルは昨季ベルギー2部で10位。谷の期限付き移籍期間は 2024年6月30日 までの1年間となる。