セリエAのラツィオにフリー移籍した日本代表MF鎌田大地。新天地イタリアでどのようなプレーを見せるのか注目される。

そうしたなか、かつてラツィオでプレーした元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼは『Corriere della Sera』でこう話していたそう。

「私からすると、彼は本当に優れた選手だ。

走れるし、ボールタッチや状況を読む感性にも優れている。

チームメイトをより強化する特徴を持っているね。彼がそばにいると、チームメイトたちはよりよいパフォーマンスができる。

ラツィオが彼を獲得できたことは嬉しいし、フリー移籍なのは本当に素晴らしい大当たりさ」

ドイツ代表で史上最多得点記録（71）を持つクローゼらしく、鎌田は味方のプレーを引き上げることができると分析していた。

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ラツィオは8月21日にセリエA開幕戦でレッチェと対戦する。

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