フランクフルトを契約満了で退団した鎌田大地。
移籍金がかからないフリーエージェントになった彼には、ドルトムントやリヴァプール、ナポリやミラン、ローマなどが関心を寄せてきた。
ただ、ミラン移籍がEU圏外枠の問題で頓挫したことで、いまだに移籍先は決まっていない。
そうしたなか、『Transfermarkt』は、現在無所属になっている選手のなかで最も市場価値が高い10人を発表した。
1位になったのは、市場価値2700万ユーロ(42.1億円)の鎌田!
2位はクリスタル・パレスを退団したウィルフリード・ザハ(2200万ユーロ≒34.3億円)。
そのほかでは、マンチェスター・ユナイテッドを退団したダビド・デヘアは1300万ユーロ(20.2億円)で4位となっている。
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鎌田の移籍先については様々な噂が浮上しているが、近く決定することになるのだろうか。