川崎フロンターレへの移籍が決まった元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス。38歳になった彼は日本人とのプレー経験もある選手だ。

サンテティエンヌでは松井大輔と、ガラタサライでは長友佑都と、2016-2017シーズンにはマルセイユで酒井宏樹とチームメイトだった。

現在は浦和レッズでプレーする酒井が「グッドラック」とメッセージを送ると、ゴミスも返信。

「友よ、ありがとう!君と会ってから、君の国である日本を発見するのが夢だったんだ。また会おうね」というメッセージを送っていた。

ゴミスは日本に行くことを当時から考えていたそうで、手を合わせる感謝の絵文字も添えていた。2人がともにプレーしたのは1年だけのはずだが、いい関係性を築けていたようだ。

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ただ、今シーズンのJ1での川崎と浦和の対戦はすでに2試合とも終了している。

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