オランダ1部のNECナイメーヘンに移籍した小川航基が開幕から2試合連続ゴールを記録した。
19日に行われたヘラクレス・アルメロ戦に先発すると前半23分に先制ゴールを奪取。
ペナルティエリア際でボールを受けると、左足に持ち直してシュート!ボックス外から放った低空弾道の一撃にGKは動くことができず、見事なゴールになった。
『De Telegraaf』では、「小川のシュートは相手GKの手に負えず」、『VI』でも「小川は低いシュートを正確に決めてみせた」と讃えている。ただ、NECは1-2で逆転負けを喫し、開幕2連敗となった。
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小川はヘディングと左足でのゴールで存在感を見せつけており、来月の日本代表戦に招集されるか注目だ。