プレミアリーグで活躍を続けるブライトンの三笘薫。昨季は日本人選手のプレミアシーズン最多得点記録を更新した。

その三笘は『Sky Italia』のインタビューで色々な質問に英語で答えていた。

アイドルだった日本人選手としては、小さい頃は中村俊輔、その後は香川真司や本田圭佑を参考にしてきたと回答。

そして、「プレミアリーグで50ゴールを決めたい。でも、道のりは長い。もっと成長しなければいけない」とも宣言していた。

三笘の現時点でのプレミアリーグ通算得点は8。確かにまた遠いが、このペースで活躍できれば、それほど遠くないはず。

そして、ブライトンを率いるロベルト・デゼルビ監督の重要性について聞かれると「うーん、難しいね、これは…日本語でいこう(笑)」としつつ、「戦術的にも技術的にも細かいところまで教えてくれる監督。勝ちだったり、そういうところにこだわる監督なので、自分の特徴を出しやすい。常に常に要求の高い監督」と答えていた。

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ちなみに、ヨーロッパの人にお勧めな日本の観光地を聞かれると、「九州、神奈川、沖縄、北海道」と回答。好きな食べ物としては、「ラーメンが好き。ラーメンはパーフェクト!」と答えていた。

三笘は最後にはイタリア語で軽い挨拶まで口にするなど知的な側面を見せつけていたぞ。

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