この数年間は世界で最も優れたコンペティションとして確固たる地位を築いているイングランド・プレミアリーグ。

今回は『The Football Faithful』から「プレミアリーグの歴史上最も優れた日本人選手ベスト5」をご紹介する。

香川真司

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

香川真司はマンチェスター・ユナイテッドと契約した後決して期待に応えたとは言い難いものの、イングランド・プレミアリーグでの2年間でこのリストに入るために十分な成績を収めている。

2012年に1700万ポンドでオールド・トラッフォードへとやってきて、デビューシーズンのノリッジ・シティ戦ではハットトリックを達成。日本人として初となるプレミアリーグ優勝を獲得している。

ただ彼を信頼して獲得したアレックス・ファーガソン監督の退任もあり、2014年にボルシア・ドルトムントへと戻っていった。