日本代表の新キャプテンに指名された遠藤航。シュトゥットガルトでも主将を託されている彼は今年で30歳になった。
『ABEMAスポーツタイム』で槙野智章から「違う国でプレーしたいって思います?」と聞かれるとこう答えていた。
「う~ん、そうですね。僕がずっと言っているのはプレミアリーグでプレーするのが夢。
イングランドでプレーしたいっていう思いは、ずーと子供の頃からの夢として持っているので。
そういうチャンスがあれば考えたいなと思いますけど、シュトゥットガルトにいることは僕にとって全然ネガティブではなくって。
家族も環境に適応してますし、環境を変えるっていうのは、家族の環境も変えなきゃいけないので。
そこは色んなことを考えながら、オファーがあれば考えていきたいなと思います」
家族もドイツに適応しているとしつつ、プレミアでのプレーすることが夢なので、オファーがあれば検討するとのこと。
一方、シュトゥットガルトは2024年までとなっている遠藤との契約を延長したい構えとされている。