今年6月のインターナショナルフレンドリーマッチで日本代表と対戦したペルー。
9月に行うW杯南米予選に向けた28人の国内組予備招集リストを発表した。
U-23選手たちもサプライズで選ばれており、ペルーのFBCメルガルというクラブに所属する日系人のケンジ・カブレラも名を連ねた。
2003年に日本の滋賀県で生まれた彼の本名は、ケンジ・ジョバンニ・カブレラ・ナカムラ。本人のSNSでは「中村健治」と漢字で表記されている。
ケンジ・カブレラは20歳のアタッカーで、地元紙『El Comercio』は「メルガルで最も突出した選手のひとり。19歳時点でPKキッカーを任された」などと伝えている。
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アンダー代表でもプレーしており、ファンたちは若き秀英として期待しているとのこと。
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