リヴァプールMF遠藤航は、28日のニューカッスル戦で移籍後初となる先発出場を果たした。

4-3-3のアンカーに入ると後半13分までプレーしている。

リヴァプールは前半25分に先制された3分後にフィルヒル・ファンダイクが一発退場。だが、終盤に決まったダルウィン・ヌニェスの劇的2ゴールで、2-1の逆転勝利を収めている。

『Liverpool Echo』によれば、遠藤はこう述べていたそう。

「自分にとってとてもタフな試合だった。ベストを尽くそうとしたし、10人になった後は失点しなかった。それが自分の仕事だった。

もちろん、自分はもっとよくやれる。でも、後半はとてもタフだった。守備面でもっとよくやれると感じている。

(退場者を出して数的不利を負うことに)慣れないことを祈るよ!

次はもっといいプレーができるはずだし、自分ももっといいプレーが出来ると思う。いまは来週に向けて準備を整えたい」

ファンダイク退場後に失点しなかったことには一定の手応えを感じているようだ。

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ただ、もっとやれるとも感じているとのこと。

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