今夏のマーケットでシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍することになった遠藤航。30歳の選手でありながら高額な移籍金で取引され、大きな話題を集めた。
今回は『Transfermarkt』のデータから「プレミアリーグのクラブが買った30代の選手」の移籍金ランキングをご紹介しよう。
9位:クリスティアーノ・ロナウド
加入元:ユヴェントス
加入先:マンチェスター・ユナイテッド
年度:2021年
年齢:36歳
移籍金:1700万ユーロ(およそ27.09億円)
レアル・マドリー、そしてユヴェントスで活躍したクリスティアーノ・ロナウド。36歳になって新たな挑戦を志し、若くして加入した古巣マンチェスター・ユナイテッドに復帰することを選んだ。
ただ、残念ながら低迷していたマンチェスター・ユナイテッドを救うには至らず。最終的にはチームを批判するインタビューで物議を醸し、契約解除でサウジアラビアへと去った。