日本代表MF遠藤航が電撃移籍を果たしたイングランドの名門リヴァプールFC。

このクラブの象徴はライヴァーバードと、そして伝統の赤いユニフォームだ。

赤のイメージが強いクラブだが、この色以外にも様々な色のユニフォームが存在する。そんな名門の歴史を彩る6色のユニフォームをご紹介しよう。

ホワイト

リヴァプール 2009-10 adidas アウェイ ユニフォーム

選手:フェルナンド・トーレス

リヴァプール 2019-20 adidas アウェイ ユニフォーム

選手:アダム・ララーナ

アウェイやサードに頻繁に登場するホワイト。この色は1892年のクラブ創設当時のユニフォームカラー(正確には青白半々のデザイン)で、リヴァプールにとってはレッドと同じくらいに伝統のある色だ。