ジャパネットのグループ会社で地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎は1日、2024年秋頃の開業を目指す「長崎スタジアムシティ」のロゴを公開した。

長崎スタジアムシティの5つの施設、「スタジアム」「アリーナ」「ホテル」「商業施設」「オフィス」。

ロゴはこれらをシンボライズし、5つの複合施設がもたらす多様な価値を表現。

長崎に新しい体験を生み出し、今を楽しむワクワクと地域創生に貢献するスタジアムシティをデザインで具現化している。

・平和の緑
長崎から平和を発信する「PEACE STADIUM Connected by SoftBank(ピーススタジアムコネクテッドバイソフトバンク)」

・自由の青
スポーツやエンターテインメントの用途に合わせて可変する「アリーナ」

・感性の紫
日本初のスタジアム宿泊体験ができる「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI(スタジアムシティホテル長崎)」

・楽しさの黄
買い物、温浴施設、ジップラインなど365日楽しめる「STADIUM CITY SOUTH(スタジアムシティサウス)」

・洗練のグレー
スタジアムが一望できる長崎最大級の賃貸オフィス「STADIUM CITY NORTH(スタジアムシティノース)」

※画像はイメージ

新スタジアムの開業をJ1で迎えるため、昇格に向けて現在J2の5位につけるV・ファーレン長崎。

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今週末は3日(日)、6位大分トリニータとホームのトランスコスモススタジアム長崎で対戦する。

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