セルティックのエースとして活躍を続けている古橋亨梧。

3日に行われた宿敵レンジャーズ戦では値千金の決勝ゴールを叩き出した(動画4分から)。

MFマット・オライリーのヘディングパスに反応すると無慈悲なボレーシュートを突き刺す!これが決勝点となり、セルティックが敵地で1-0の勝利を収めている。

ただ、古橋はゴール直後にあまり喜び切れていなかった。『Celtic TV』でその理由をこう説明していたそう。

「マットがヘディングで前に送ったけれど、最初は自分がオフサイドだと思ったので、すぐに打たなきゃならなかった。

最初はオフサイドだと思ったのでセレブレーションをしなかったんだ。でも、ありがたいことにゴールになった。

どのゴールも自分にとってはベストゴールだし、勝てたのは僕らにとっていいこと。だから、チームのためにハードワークして貢献するだけさ。

誰もが僕らのハードワークを目の当たりにしたし、このスタイルで勝てたのはよかった。

これが僕らのサッカーと言えるし、自分たちのスタイルを貫いていく、勝ち続けられればいいね。

サポーターのみんなが心の底から喜んでいるのが想像できるし、自分もそれを感じられた。だから、ファンの幸せのために貢献するのはとても嬉しいよ」

最初はオフサイドだと思ったので、得点が認められるか半信半疑だったようだ。

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