9月9日(現地時間)に日本代表と国際親善試合を行うドイツ代表。日本とはカタールW杯以来の再戦となる。

ここでは、そのドイツが時代を彩ってきた印象的なユニフォームをご紹介したい。

成績重視の選出ではなく、少々大げさではあるが“時代のアイコン”といえるデザインを中心に7着を選んでいる。

1988 ホーム

ドイツ代表 1988 adidas ホーム ユニフォーム

選手:クラウス・アウゲンターラー

ドイツのアイコニックなユニフォームと聞けば、真っ先にこのデザインを浮かべる人も多いのではないだろうか。

ベスト4入りを果たした1988年の欧州選手権(EURO1988)や、3度目の優勝を成し遂げた1990年イタリアW杯で着用したユニフォーム。胸の3色グラフィックはこの時代のアイコン的な存在となり、数度の復刻版も発売された。