2002 GK
ドイツ代表 2002 adidas GK ユニフォーム
選手:オリヴァー・カーン
ここまでご紹介してきたものとは別の意味でアイコンとなったユニフォーム。2002年の日韓W杯で守護神オリヴァー・カーンが着用したGKモデルだ。
ブルーとブラックのグラデーションが印象的なこのユニフォームは、横浜で開催されたブラジルとの決勝戦でも着用。試合はドイツが0-2で敗れ、準優勝に終わっている。
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試合後に遠くを見つめるカーンの哀愁漂う姿が人々の共感を誘い、大会後に日本で人気(好感度?)が急上昇。カー用品などのテレビCMにも出演を果たしている。
また、GKが必ずしも人気のポジションではないここ日本で、カーンのネームナンバーをプリントしたユニフォームは好調な売れ行きを見せた。
このブルーのGKユニフォームは、サッカーシーンというよりも日韓W杯のアイコン的な存在かもしれない。
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