ドーピング検査でテストステロンの値に上昇が確認されたため、暫定的な出場停止となったユヴェントスMFポール・ポグバ。

『La Gazzetta dello Sport』によれば、ポグバが友人である医師から勧められてアメリカで購入したサプリメントが原因だという。

アメリカとはドーピングに関するルールが異なるほか、この医師はユーヴェとは関係のない人物だそう。

ポグバは昨日になってクラブのメディカルスタッフとの間で合意していない物質を摂取したと伝えてきたそうで、ユーヴェは何も把握しておらず寝耳に水だったとのこと。そのため、意図的ではなかったと証明しなければならないのは、クラブではなくポグバになる。

【関連記事】ポグバも…ユヴェントスが「0円で獲得した最強イレブン」

ユーヴェはポグバとの契約解除を検討しているとも伝えられている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介