ブライトンで活躍を続ける日本代表FW三笘薫が、日本人初となるプレミアリーグの月間ベストゴール賞を受賞した。

選ばれたのは、8月19日の第2節ウォルヴァーハンプトン戦の圧巻ゴール！

ひとりで相手DFを切り裂き、ゴールまで奪ったシーンは大きな話題になった。

「こんな賞を貰えることは滅多にないので光栄に思いますし、チームメイトたちに感謝しています。

あのゴールは練習してきたことの集大成でした。1人目を抜いた時、広大なスペースがありました。

ゴールに向かいながら、スピードを増していきました。それでDFを抜くのが簡単になりました。

あのゴールは自分史上ベストだと思います。

引退しても、常に心にあるゴールだと思います。滅多にあることではありません。なので、これからもこういう瞬間を作り続けていきたいですね」

自分史上ベストゴールであり、引退してからも思い出すレベルと感じているようだ。

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ブライトンは16日に敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。三笘の活躍に期待したい。

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